2022.01.24
小児のいびきは行動問題、及び脳構造の変化と関係する
アメリカの研究です。
日常的にいびきをかく小児にみられる行動問題は、脳構造の変化と関係している可能性があることが示されています。
小児期のいびき、すなわち閉塞性睡眠時呼吸障害の徴候と、不注意や多動といった注意欠陥多動性障害(ADHD)の特徴との間には関係があることがすでに示されています。
今回、10,000人を超える思春期前小児(9歳~10歳)を対象としたこれまでで最大規模の研究で、閉塞性睡眠時呼吸障害、不注意や多動などの行動問題、及び脳構造との間の関係が調べられました。
その結果、日常的ないびきがみられる小児では行動問題がみられること、また脳の関連領域において構造上の変化がみられることが分りました。
(文責:株式会社プロウェーブ《prowave.co.jp》)