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2022.02.21

軽度の閉塞性睡眠時無呼吸の小児には経過観察が適切かもしれない

スウェーデンの研究です。
中等度の閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の小児には、扁桃摘出術の実施を考えるべきだとしても、軽度のOSAには経過観察を行うほうがよいことが示されました。
軽度から中等度の2歳から4歳までのOSA小児60人を対象に、これまで行われたことのない扁桃摘出術と経過観察の比較が行われました。
6か月後のOSAに関する指標では、扁桃摘出術を受けた小児の方で、わずかではありますがより大きな改善がみられました。
しかし、軽度OSAの場合は、自然に回復することもあり、OSAによる生活上の負担が少ない場合は、手術をしないで経過観察をするほうがよい場合があると結論づけられました。



閉塞性睡眠時無呼吸は、睡眠中に何らかの原因で鼻からのどにかけての上気道が狭くなり、このために一定時間呼吸が停止することが繰り返される病気です。
上気道が狭くなる原因として、扁桃腺が大きいことや肥満であることなどがあげられます。 また、そのために疲労や眠気など、日常生活に悪影響を及ぼす可能性があります。



(文責:株式会社プロウェーブ《prowave.co.jp》/引用: ロイターヘルス)

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