2022.06.03
初夏の新型コロナ対策と熱中症予防
新型コロナウイルス感染予防としてマスクをつけていると熱中症が心配な季節になりました。
マスク着用により体温の調節がしにくく、知らないうちに脱水症状になるなど、注意が必要です。
気温や湿度が高い環境でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなります。
屋外で人との距離が確保できる場合や会話をおこなわない場合、屋内で人との距離が確保でき会話をおこなわない場合には、マスクをはずすようにしましょう。
また、しっかりと睡眠をとり、栄養バランスのとれた食事を心がけ、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をおこないましょう。
とくに、こどもや高齢者は体温の調節機能が十分でないため、注意が必要です。
厚生労働省のホームページでは、屋内・屋外でのマスク着用、こどものマスク着用についての情報が公開されています。
正しくマスクを着用し、新型コロナウイルス感染と熱中症を予防しましょう。
屋外・屋内/子どものマスクの着用についてはこちら
厚生労働省 マスクの着用について
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