2025.12.12
小さなお子さんの聞こえが心配な時は
大きな音に驚かない、呼びかけても反応しない、言葉よりジェスチャーが多い、何度も聞き返すなど、お子さんの行動が気になる場合は、小児の難聴かもしれません。
小さなお子さんは言葉でうまく説明できなかったり、聞こえが悪くても表情や身振りで周りの状況を見ながら行動したりするため、周りの大人が難聴に気付くのは難しい傾向にあります。
幼児期は、言語やコミュニケーションの能力が急速に発達する時期なので、難聴の発見の遅れはこれらの能力の発達の遅れにも繋がってしまいます。
テレビの音を大きくする、言葉数が少ないなど、小さなお子さんの聞こえが心配な時は、早めに当クリニックを受診しましょう。
はなまるクリニックでは、小さなお子さんも安心して受けられるさまざまな検査を実施しています。
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