2022.05.20
気付きにくい睡眠時無呼吸症候群(SAS)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は寝ている時に呼吸が止まり、無呼吸となってしまう病気です。
寝ている時におこり自覚症状がないため、気付きにくく、検査や治療を行っていない方が多い傾向があります。
主な症状に「朝スッキリ目覚められない」「日中に強い眠気を感じる」などがあります。
睡眠時無呼吸症候群の患者さんは睡眠が浅くなるため、日中に強い眠気や倦怠感に襲われ、仕事のミスや運転中にウトウトしたりと、悪影響をおよぼしかねません。
また、睡眠中に無呼吸を繰り返すことで血管や心臓に負担がかかり、高血圧などの生活習慣病や、心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気を合併しやすくなります。
「いびきがうるさい」「寝ている時に呼吸が止まる」などと指摘を受けたことがある方は、睡眠時無呼吸症候群の検査をおすすめします。
はなまるクリニックでは、自宅で出来る睡眠時無呼吸症候群の検査を行っています。
気になる症状がありましたら当院までお気軽にご相談ください。
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はなまるクリニックは、睡眠時無呼吸症候群のくわしい情報発信サイト「e-SAS.jp」を運営しています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の情報発信サイト https://e-sas.jp
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