2024.11.08
起きた時に口の中が乾燥していると睡眠時無呼吸症候群かも
朝起きた時に口の中や喉が乾燥していると睡眠時無呼吸症候群(SAS)かもしれません。
睡眠から目覚めた際に口の中が乾燥している場合、寝ている間に口呼吸をしていることが考えられます。
口呼吸の原因としては、花粉症やアレルギー性鼻炎などで鼻づまりを起こしているか、睡眠時無呼吸症候群があります。
睡眠時無呼吸症候群は眠っている間に呼吸が止まり、無呼吸となる病気です。
睡眠時無呼吸症候群によって眠りが浅くなると、慢性的な睡眠不足による集中力や記憶力の低下で仕事や勉強に支障をきたしたり、重篤な場合は居眠り運転など事故のおそれもあります。
また、血圧の上昇、心筋梗塞や脳卒中のリスクも懸念されています。
「いびきがうるさい」「寝ている時に呼吸が止まる」などの指摘を受けたことがある方は、早めに医療機関を受診しましょう。
はなまるクリニックでは自宅で出来る睡眠時無呼吸症候群の検査を行っています。
気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。
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