2025.03.14
世界睡眠デーと春の睡眠の日
2025年の「世界睡眠デー」は、3月14日です。
「世界睡眠デー」は、 世界睡眠医学協会(World Association of Sleep Medicine)によって制定されました。
また、3月18日は春の「睡眠の日」として、精神・神経科学振興財団と日本睡眠学会の協力によって睡眠についての正しい知識の普及と健康増進を目的に制定されています。
この機会に、睡眠と健康について見直してみましょう。
寝つきがよく、途中で起きることなく、適切な睡眠時間でスッキリと目覚めることができるなど、質の高い睡眠をとることは健康にとって重要なことのひとつです。
「いびきが大きい」「寝ている時に呼吸が止まる」「日中に強い眠気がある」などの症状は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の恐れがあります。
睡眠時無呼吸症候群により眠りが浅くなると、慢性的な寝不足となり集中力や記憶力が低下するなど、日常生活に支障をきたす可能性があります。
さらに重篤な場合は、居眠り運転など命に関わる事故を引き起こすこともあります。
はなまるクリニックでは、自宅で睡眠時無呼吸症候群の検査ができる、ポリソムノグラフィー検査を行っています。
ご自身やご家族に気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。
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